■夜鷹夜噺(よたかよばなし)         
<時代> 江戸もしくは現在
<舞台> 夜。川辺の柳の下(イメージでは京都)
<出演者> 1人〜
<時間>
<難易度> ★★★★★
<コメント> 初の1人舞台用の台本に挑戦!!どうかなあ。巧く出来てるといいのですが。どきどき。舞台装置は全く要りません。でも、できれば三味線と着物とワラでできた敷物なんかが欲しいですv
「夜鷹」は本来、遊女ですが、ここでは身体を売る代わりに話を売る、ちょっと変わった夜鷹な設定です。艶っぽい姐さんな感じですが、私の頭の中では「彼」になってます。女装の兄さん。だから、女性が演じても男性が演じてもいいと思いますよ♪
ちなみに難易度は★5つにしてみました。1人芝居って、演技力の勝負ですから(笑)
1人芝居が無理なときは、数人で演じてもいいでしょう。その時は、きちんと舞台設定とかして下さい。

BGMで三味線の音や人々のざわめき、川の流れる音などがあると雰囲気がでて良いでしょう。
<あらすじ> 月夜。柳の木の下で客引きをする1人の夜鷹。「ちょいとお客さん。あちきの話をきいておくれ。なあに、ほんの暇つぶしさ。」そして夜鷹は語りだす。かつて本当にあったという、怪談話を。
<備考> 20代後半から30代前半くらいの、妖しく艶っぽく、粋な姐さんになったつもりでお願いします!
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